健康

膝の痛み!膝に水が溜まる原因は変形性膝関節症だった!体験レポ!


スポンサードリンク

膝の痛みのある方は、多いと思います。
膝に水が溜まって痛かった原因は変形性膝関節症でした。

実際に変形性膝関節症を体験しましたので、レポートしていきたいと思います。
膝の痛みで困っている方、膝に水が溜まって困っている方に少しでも参考になれば幸いです。

では、ご覧下さい。

スポンサードリンク

膝の痛みがっ!突然に、しかも膝を曲げた時が特に痛い

朝起きてみると、右足の膝が痛い!
前の日までは、全然痛くなかったのに、突然痛くなりました。

膝の痛みは、膝を曲げた時が最高に痛いって感じでした。
具体的にいうと、しゃがむ時と立つときが一番痛かったです。

あとは、椅子に腰かけるとき、階段を降りるときなども痛かったですね。

反対に、階段を上がる時や平坦な場所を歩くときは全然と言っていいほど痛みはありません。

床に座り、両足を前に出して左右の足の膝を見比べてみました。
右の膝が、腫れ上がっているのを見て、びっくりでした。

その日は、整形外科に行かずに過ごしましたが、次の日に行きました。

スポンサードリンク

膝に水が溜まった原因は変形性膝関節症だった!

整形外科に行ったところ、膝に水が溜まった原因は、変形性膝関節症だということが分かったんです。

整形外科に行くと、まずは、レントゲン検査がありました。
膝の軟骨がすり減っていて、膝に水が溜まっているとお医者さんに言われました。

変形性膝関節症だったんです。

膝の関節に無理がかかって関節軟骨の一部がすり減っている。
そのせいで、関節の動きが悪くなっているといった病気みたいです。

Taokinesis / Pixabay

 

膝に水が溜まって腫れていて痛いのと、変形性膝関節症という病気だと聞いて、気持が落ち込んでしまいました。

そういえば、お医者さんに「最近特に何か痛みが出るようなことをしましたか?」と聞かれました。

その時には、思いつかなかったのですが、ガーデニングに必死になっていたことではないかと思っています。

立ったり座ったりを1日に何度となく繰り返していましたので。

もし、あなたが、膝の痛みが出たり、膝に水が溜まったりしたとき何かしら無理をされていないですか?

診察が終わると、リハビリをすることになり、リハビリ室に入りました。

 

【関連記事】

膝痛み内側の病気の原因はコレだった!実体験レポート!

マイケア イタドリのサプリを【実際に飲んだ口コミ】画像なども

実際の治療法は?リハビリと飲み薬、貼り薬、塗り薬などについて

実際の治療法は、リハビリ、飲み薬、貼り薬、塗り薬というものです。

病院のリハビリ室でするリハビリは、電気治療赤外線で痛みのある膝を温めるというものでした。

電気治療は、膝の痛みのあるところに、パットのようなものを貼って微弱電流を流すというものでした。

geralt / Pixabay

リハビリは、1週間に2~3回のペースで、リハビリに来るように整形外科の看護婦さんに言われました。

実際には、時間的なこともあり、1週間に1~2回リハビリに行っていました。

飲み薬は、痛み止めだけ処方されました。

セレコックス100という飲み薬です。

朝夕食事の後に1錠飲んでいました。

P1000751

貼り薬は、「モーラステープ」を最初の頃はもらっていたのですが、皮膚のカブレがひどくて、「ロキソプロフェンナトリウムテープ」に替えてもらいました。
あとに出された貼り薬の方が、自分にはあっていたようです。

 

貼り薬は、夜お風呂上りに貼って、あくる朝には剥ぐように整形外科の看護婦さんに言われました。

なるべく長い時間貼っておかないようにした方が、カブレないためにも良いということですね。

あとは、チューブタイプの塗り薬です。

チューブタイプのクリーム状の塗り薬を、1日に5回塗るように言われていました。
実際、1日に5回膝の痛みのところに塗るのは、出かけたりしたときにはできない日もありましたね。

リハビリは、自宅でするのも1つだけ、教えてくれました。

「スクワットを10回を1セットとして、1日に3回する」というものです。

両足を自分の肩幅と同じくらい開いて、背中が前かがみにならないように注意して、膝を曲げたり伸ばしたりするんです。

初めは、右の膝が丸々と腫れあがっていたので少し曲げただけでも痛かったのですが、徐々にできるようになっていきましたね。

以上のような治療を3週間続けました。

整形外科で3週間の治療を続けて、痛みが半分くらいは減ってきて
楽になってきました。

でも、それ以上は良くならなかったのです。

整形外科の先生が注射のことを言い出しました。

膝の痛みにヒアルロン酸?!

膝の痛みにヒアルロン酸を注射されました。

膝の痛みになぜヒアルロン酸なの?と思われましたか?

frolicsomepl / Pixabay

ヒアルロン酸の作用として以下があげられます。
・関節の動きをよくする
・関節の痛みを改善する
・軟骨の変性を抑制する

膝の痛みにヒアルロン酸の注射というのは、以上のような作用があるからなんですね。

 

整形外科の治療を始めてから、3週間が経ち膝の痛みが半分くらいよくなってきました。
痛みが半分くらい取れましたが、あとの半分はまだ痛みが残っていたのです。

その頃にお医者さんが「これから、1週間に1度ヒアルロン酸の注射をしていきます!」と言われたんです。

ベッドに横になっているので、どれくらい大きい注射なのか見ることはできませんでしたが、すごく痛かったです。

膝に溜まっていた水を、抜いたのかどうか分かりませんでした。

注射が済んだ後で、看護婦さんに聞いたところ、始めに膝の水を抜いてその後に、ヒアルロン酸の注射をされたということでした。

この日から、膝に溜まった水を抜きつつ
1週間に1度のペースで、4回ほどヒアルロン酸の注射をしていきました。

4回目の注射をする頃は、膝に溜まっていた水は、完全にゼロになっていました。

しかし、膝の痛みは、完全には取れていませんでした。

痛みを計ることはできませんので、自分の感覚でしか言えませんが
7割がたの膝の痛みが取れた感じです。

ヒアルロン酸の注射は4回という風に聞いていましたので
「良かった~!今日で注射は終わりだ!!」と心の中で呟いていました。

4回のヒアルロン酸の注射が済んだ日に看護婦さんに聞いたんです。

「今日で、注射は終わりですよね?」

「次からは、2週間に1度の注射になります!」

「えっ!!」

言葉が出てきませんでした。

まだ、あんなに痛い注射をしなくてはいけないの?と思いました。

 

この後、膝の内側にも痛みが出たためMRIをとるために、病院を移って治療を続けることになります。

続きは、記事を別に書いていきますので、お待ちくださいね。

続きの記事を書きましたので、ご覧下さい。こちらです!

おわりに

膝の痛み、膝に水が溜まっていて変形性膝関節症という病気の体験レポートをお送りしましたが、いかがだったでしょうか?

ある日突然、膝がいたくなった!
膝に水が溜まり腫れあがり膝を曲げると痛くてたまらない!

そんな時は、やはり整形外科に行った方が良いと思います。

又、膝が痛くなるのにはやはり何かしら無理をしていることが分かりました。

整形外科のお医者さんがおっしゃってましたが、少し良くなったからと言って、無理をしないようにしてくださいね。

スポンサードリンク

 



-健康