森昌子【母親力】内容と評価は?読んだ人の感想!素適過ぎる言葉って?
歌手である森昌子さんの著書 【母親力 息子を「メシが食える男」に育てる】が、2017年2月7日に発売されましたね。
森昌子さんの著書 【母親力】は、アマゾンから発売されていますよ。
内容と評価は、どうなのでしょうか?
森昌子さんの【母親力】を購入され読まれた方の感想も調べてみました。
母親力の中に、「素敵すぎる言葉!」と評価の高い言葉をご紹介しています。
それでは、ご覧下さい。
母親力の内容!息子をメシが食える男に育てるために!
2017年の今年で、デビュー45周年だという、歌手森昌子さん。
最近は、テレビ出演も増えていますね。
2月8日には、「ミヤネヤ」にも中継で出演していました。
番組の中では、著書「母親力」の内容「森昌子流スパルタ子育て」が話題になっていましたね。
森昌子さんの子育て法は、独特で幼少期には、長男を「1番」、次男を「2番」、三男を「3番」と読んでいたそうです。
兄弟同士でも年上の兄には、敬語を使わせていたということです。
兄弟を敬語で呼ぶのは、大人になった今も変わらないそうですよ。
【森昌子 関連記事】
森進一と森昌子の離婚原因は?3つの黒いうわさとは?真相はコレだ!
森昌子さんの長男は、ご存じのとおり、世界的にも有名な「ONE OK ROCK」のボーカルのTakaさんですね。
次男は、会社員をされています。
三男は、「My First Story」のボーカルのHiroさんです。
森昌子さんの3人の息子さんは、森昌子さんがおっしゃる通り、「メシが食える男」に育っておられると思います。
「メシが食える男」に育てるために母親に依存せず、年上を敬い、自分の事は自分でする!
先日放送された、ミヤネヤに中継で出演されていた、森昌子さんによると次のようなことも言われていました。
社会に出た時に先輩方にかわいがってもらい、いろんなことを教えてもらうために「最低限必要な礼節を身につけさせる」。
また、18歳になったら、強制的に家を出し自立に導いてきたみたいです。
1歳の長男を正座させて、30分間説教するとか、左利きを治すために、左手を椅子に括りつけたりとか、話の中にありました。
また、子供が大きな石に躓いて転ぶなど、転ぶ前に教えない!
転んだら、子供は、どうすればいいか気づかせる!
森昌子さん著書「母親力」の内容は、他にも、デビューのきっかけから、芸能界の事、結婚、離婚、子宮がんのこと、芸能界復帰のことなど、盛りだくさんです。
森昌子さん著書「母親力」は、独特な子育てを通して、これから先、わが子をメシが食える大人に育てる方法を教えてくれるとなるとうれしいですね。
森昌子 母親力の感想と評価!印税の全額寄付がすごい!
森昌子さん 「母親力」を読んだ人の感想と評価をお伝えします。
●本書の印税を全額、あしなが育英基金を通じて寄付とあり、「その心意気が良し」という評価あり。
●森昌子さんの暖かい個性が伝わってくる。
●子育ては、それぞれなので、教育法が参考になるかどうかは別として、楽しめる一冊でおすすめです。
●森昌子さんが自分の信念に基づいて子育てを実行してきたことが、とてもすごいことだと思いました。
●人生で厳しい局面を乗り越えられるかどうかは、人間力が土台になるという。どうやったらわが子の人間力を養うか、一つの具体的なお手本になりました。
素適過ぎる言葉って?
森昌子さんの本【母親力 息子を「メシが食える男」に育てる】のなかに、素敵すぎると思える言葉があります!
「18歳まで十二分に愛情をもって育てたんだから、あとは、あんたら男なんだからちゃんとやれや」という言葉です。
「歌手を生業としていますが、人生を通しての仕事は母親業です」という言葉です。
ここまで記事を読んでくださっている貴方は、上記の言葉について、どのような感想を持たれましたか?
管理人としては、1つ目の素適過ぎる言葉は、なんと男前な言葉だと思いましたね。
2つ目の素敵すぎる言葉については、森昌子さんは、ご自分の職業よりも、子供たちが大事だと言っているとも受け取れる言葉だと思いました。
以上、2つの素敵すぎる言葉をご紹介しました。
おわりに
「森昌子【母親力】内容と評価は?読んだ人の感想!素適過ぎる言葉って?」について、お伝えしました。
子育ては、本当に大変ですよね。
やんちゃな男の子3人ともなると、もう、タイヘンという以外にないですね。
その辺の事もあり、息子さんを呼ぶときに「1番」、「2番」、「3番」となったのでしょうかね?
「1番」と呼ばれていた息子さんは、現在は、世界的に人気の「ONE OK ROCK」のTakaさんだなんて!!
最後に、忘れてはならないのは、「メシが食える男に」育った息子さんたちのお父さんは、演歌界の大御所森進一さんだということ。
森進一さんあっての、3人の息子さんたち。時に、父親というものは、淋しいものだと・・・聞いたことがありますが・・・。
森進一さんと森昌子さんというお二方の、優秀な遺伝子を受け継がれている息子さんたちなんでしょうね。