飯島望未の事務所はどこ?シャネルの関係は?画像や韓国の関係も!
飯島望末(いいじまのぞみ)さんは、世界的に活躍されているバレエダンサーです。
飯島望未さんの事務所やシャネルとの関係はどうなのでしょうか?
飯島望未さんの画像はあるの?
また、韓国との関係についても調べてみました。
【セブンルール】世界で戦うバレリーナ飯島望未!2018年5月1日テレビ出演です!
それでは、どうぞご覧ください^^
目次
飯島望未のプロフィール&事務所はどこ?
世界的に活躍されているバレエダンサー飯島望未さんのプロフィールと現在はどちらの事務所に属しておられるのでしょうか?
名前:飯島望末(いいじまのぞみ)
職業:バレエダンサー
生年:1991年8月6日
出身地:大阪府
身長:163cm
飯島望末さんは、今や世界的なバレエダンサーですが、バレエを始めたのは6歳の時だったようです。
彼女の姿勢が悪かったので、姿勢を治すために母親がバレエを習いに連れて行かれたのがバレエを始めるキッカケになったとか。
飯島望未さんは、13歳でニューヨークで開催された「ユース・アメリカ・グランプリ」で入賞を果たします。
その後、15歳で単身でアメリカに渡っています。
飯島望未さんは、2007年15歳でアメリカに渡り、翌年アメリカの「ヒューストン・バレエ団」とプロ契約を果たしたそうです。
飯島望未さんは、ヒューストン・バレエ団を退団したのが、8年後のことでした。
2016年8月には、スイスのチューリッヒ・バレエ団に所属されているとのこと。
こちらは、「美白」をテーマにしたビューティーストーリー「Movement in White」(「VOGUE JAPAN」6月号)にヒューストン・バレエ団のファースト・ソリスト飯島望未さんが登場しています。
まるで妖精のような飯島望未さんの画像です。
バレリーナ飯島望未が舞う、軽やかな白の世界。https://t.co/2y47ZHt5ex
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2018年4月24日
飯島望未さんは、7歳か8歳頃にバレエの森下洋子さんの公演を見に行ったそうです。
大きいステージで一人で踊っていた一人のダンサー。
森下洋子さんが、大きなステージで一人で踊っていてスポットライトを浴びていた!
森下洋子さんの公演を見た時、飯島望未さんは自分もあんなステージに立ちたいと思ったそうです。
そこから、プロのバレエダンサーになりたいと思ったという飯島望未さん。
YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)について
YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)などという、聞き慣れないキーワードですが、以下調べてみました。
YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)とは ・・・
ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)は、アメリカをはじめ世界有数のダンススクールで奨学生として学ぶ機会を与える、アメリカで唯一のバレエコンクールです。このコンクールは、毎年ニューヨークで開催され、国籍を問わず9~19才のダンスを学ぶ生徒を対象としています。
YAGPは若いダンサー達が教育を受け、プロとして活躍するためのこの上ない機会を与えるために、世界に名高いボリショイバレエ出身のラリッサ&ゲナディ・サヴェリエフの2人によって1999年に創設され、プロのダンサーになるための足がかりとなっています。
飯島望未さんは、ユース・アメリカ・グランプリというチャンスをものにされ、自分自身でまるで階段を登るかのように着々と活躍の場をつかまれたのでしょうか?
ソリストとは
飯島望未さんですが、2012年には、デミソリストとなり、2014年には、ソリストに昇格されています。
「ソリスト」という言葉ですが、管理人は初めて聞きました。
以下、調べてみました。
ソリストとは、どうもバレエダンサーの階級のようです。
これはロシアのことですが、
バレリーナ という言葉はロシア帝室バレエ団内では数少ない、主役だけを演ずる女性第一舞踊手に与えられた階級のことだった。
女性バレエダンサーの階級は上から下へ、次のようになっていた。
プリマ・バレリーナ・アソルータ
プリマ・バレリーナ
バレリーナ
プルミエール・ダンスーズ
ソリスト
コリフェ
コール・ド・バレエ
バレエダンサーには、以上のような階級があるんですね。
飯島望未とシャネルの関係は?
バレエダンサー飯島望未さんとシャネルとは、どういった関係があるのでしょうか?
飯島望未さんのファッション表現には、従来のバレエダンサーの印象とは又違った印象が伺えます。
i-DとCHANELが共同開発したプロジェクト「The Fifth Sense」では、飯島望未さん自身の葛藤をダンスで表現されています。
2016年9月にデビューしたシャネルの新作「CHANEL No5 L’EAU」とのコラボレーションダンス。
「CHANEL No5 L’EAU」とのコラボレーションダンスこそ、飯島望未さんを一躍有名にしたと思われます。
飯島望未さんは、ガブリエル シャネルがプライベートな時間を過ごしたと言われるアパルトマンなどシャネルゆかりの地を訪問されたようです。
その時に、飯島望未さんは、ガブリエル・シャネルのことをこんなふうにおっしゃっています。
「ガブリエル・シャネルは女性が美しく見えるようにデザインを考え抜いていたんだな!」と。
香水「 CHANEL No5 L'EAU 」が創られた現場で、改めて発見したことは何ですか?
といった問に、バレエダンサー飯島望未さんは次のように答えています。
香水を創るのにはセンスと繊細さが必要だと感じました。
CHANEL No5は様々な歴史を経て今の形になっていますが、基本は変わっていないんですよね。
基本やクラシックというのは崩したらダメだなと再確認しました。
飯島望未と韓国との関係は?画像も
飯島望未さんと韓国と何か関係があるのでしょうか?画像は?
🌙夜11時~放送📺
『セブンルール』✨世界で戦うバレエダンサー飯島望未に密着。
「嫉妬するのが当たり前」恋愛・友情・おしゃれ・オフ…華やかなバレリーナのリアルな裏側。
シャネル・VOGUEも注目する理由https://t.co/YGSCjJ1p5a#fujitv #セブンルール @7rules_ktv pic.twitter.com/N2arzUpNKI— フジテレビ (@fujitv) 2018年5月1日
先程のシャネルと関係していますが、飯島望未さんは、「コード ココ」のアンバサダーとして、韓国人モデルのパク・スジュたち3人と共演したことがあります。
飯島望未さんと韓国との関係はそこからきているかと思われます。
ココでも、アンバサダーというキーワードが出てきますが、アンバサダーって何?
って思われた方は以下をご覧ください^^
アンバサダー(ambassador)の意味ですが、「大使」という意味だそうです。
カタカナの「アンバサダー」ですが、「親善大使」や「広報大使」といった意味で使われることが多いそうです。
アンバサダーの使い方としては、「アンバサダーに任命された」などと、使うということです。
アンバサダーなんて、知らなかったのは、もしかして記事を書いている管理人だけだったりして?
終わりに
「飯島望未の事務所はどこ?シャネルの関係は?画像と韓国の関係も!」について、ご紹介いたしました。
バレエダンサーとして世界的に活躍されている飯島望未さん。
ただ「綺麗」とか、「かわいい」だけの表現だけでは済まされない何かすごく高尚な感性をお持ちの方で、可能性は無限だということを知らしめてくれた日本女性だと感じました。
飯島望未さんの今後ますますのご活躍を願っています。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。