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月川翔は結婚して子供はいる?君の膵臓をたべたいの評判は?身長もチェック


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月川翔さんは、映像ディレクターをされていますね。
また、「君の膵臓をたべたい」という映画の監督をされています。
月川翔さんは、結婚して子供さんはいらっしゃるのでしょうか?

映画監督を努めた「君の膵臓をたべたい」という映画の評判はどうなのでしょうか?
月川翔さんの身長なども興味ありますね。

この記事では、月川翔さんに焦点を当てていきたいと思います。

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月川翔さんのプロフィール

月川翔(つきかわ しょう)さんは1982年生まれ、東京都出身の映像ディレクターです。
STARDUST DIRECTORSに所属しています。

月川翔さんが手掛けた作品の代表作としては、2016年の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」や、
2018年の「隣の怪物くん」など、人気少女漫画の実写映画の監督を勤めていますね。

テレビドラマでは、2013年の「みんな!エスパーだよ!」、2016年の「ダメな私に恋してください」
などが代表作として挙げられます。

 

その他にもCMやミュージックビデオなど、沢山の映像作品を作成しています。
ミュージックビデオではももいろクローバーZHKT48、SKE48など、アイドルの作品を多く手掛けています。

 

月川翔さんは、成城大学の法学部を卒業後、東京芸術大学の大学院に進み、映像研究科へ進みます。
また、学生の頃に映画祭のグランプリを受賞するなど、才能を見せつけていました。
その後、あの世界のキタノこと北野武さんや黒沢清さんから指導を受け、「心」という作品を制作します。

2009年には27歳という若さで、ルイ・ヴィトンが主宰する「ルイ・ヴィトン ジャーニーズ・アワード」で
審査員グランプリを受賞しています。

月川翔さんの作品の評判は良く、「伏線のはり方が上手い」「(原作にない)オリジナルの展開も安定して面白い」と
高評価の様でした(^▽^)

 

月川翔さんはツイッターで自分の作品や俳優についてコメントしています。
また、俳優さんのつぶやきに返信したり、リツイートしたりしていますので、共演者からも信頼が厚い監督さんなんだぁと感じました。
またツイッターではプライベートの写真も載せていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪

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月川翔は結婚して子供はいる?身長は何センチ?

さて、普段は俳優さんを輝かせる、監督という立場の月川翔さんですが、プロフィールやプライベートについてもう少し詳しくお送りしますね。

まず月川翔さんの身長ですが、映画「センセイ君主」での試写会で、俳優の竹内涼真さんや女優の方々と並んで挨拶をしていましたが、周りの女優さんと同じぐらい、または少し低いようでした。
(竹内涼真さんの身長が高いというのもありますが・・・)

公式プロフィールに身長は記載されていませんでしたが、165センチぐらいだと思われます。
川栄李奈さんと同じぐらいの身長にも見えましたので、もう少し低いかもしれませんね。

 

そんな月川翔さんですが、脚本家の方と結婚されています。
お相手は村上桃子さんで、仕事がきっかけで出会ったお二人。
調べてみると、結婚式の写真も見つかりました。奥さんは美人な方ですね~♪

 

気になるお二人の子供さんですが、娘さんがお一人いらっしゃるようですね。
ツイッターでは娘さんの写真を載せており、溺愛しているのが伝わってきます(*´ω`)

 

2018年6月で娘さんは1歳8か月だという事なので、まだまだ小さい娘さんのために
今はお仕事を一生懸命やっているんだと思います!

月川翔の君の膵臓をたべたいの評判は?

月川翔さんは、2017年に「君の膵臓を食べたい」という映画の監督を務めています。
「君の膵臓を食べたい」は、住野よるさんによる小説が原作となっています。

最初は「小説家になろう」という小説を投稿するサイトに掲載されていましたが、人気を博し書籍化。
2017年の実写映画の後に、2018年にはアニメ映画にもなっている人気作品です。
青春の甘酸っぱさと切なさが詰まったそんな物語になっています。

さて、月川翔さんが監督を務めた実写映画版の評判ですが、なかなかの高評価のようでした!
「心に響いた」という声や「最初は実写映画化なので期待していなかったけど良かった」との声が多く見られました。
原作を読んでいる方、原作を読んだ事がない方、両方が楽しめる映画に仕上がっているようですね。

また、映画オリジナルの展開もありますので、原作を何度も読んだ人でも新鮮な気持ちで
見ることが出来るとの事でした♪
上映後はお客さんのすすり泣く声が周りから聞こえてきたという、感動作に仕上がっています。

 

さて、月川翔さんは「君の膵臓を食べたい」について、原作が好きだったのでプレッシャーがあったとインタビューで答えています。
映画用の脚色をしなければならないけれど、その脚色でがっかりする人が出ないように考えたと仰っています。
小説ならではの間や雰囲気を映画という映像作品で表現するのは難しいんでしょうね(・_・;)

 

また、出演した俳優さんとのインタビューでは、「監督がモニターを見ながら泣いていた」と暴露されていました。
「カットするのを忘れているのかと思った」と言われるぐらいですから、かなり泣いていたんでしょうか?(´∀`)
しかし、自分の作り上げた作品に感情移入し涙が出るというのは、よっぽど心を入れて制作していたんだなぁと思います。

終わりに

今回は、映像ディレクターの月川翔さんについてご紹介しました。

2018年には「響-HIBIKI-」という作品も公開され、乗りに乗っている月川翔さん。
今後もお仕事に情熱を注いで、大ヒット作を作り続けて欲しいと思います!

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